首都圏を基盤とする地域密着型企業として、そして人々の暮らしを支えるライフサポート企業としてSDGs達成に向けた取り組みを推進しています。
ユアサ・フナショクはSDGs達成に貢献することを目的に、持続可能な社会づくりに向けた取り組みを推進しています。長年、地域密着型の事業を展開してきた企業として、そして食を通じて人々の健康で豊かな暮らしを実現するライフサポート企業として、当社の事業とかかわりの深いSDGsゴールの達成に寄与すべく、企業としての社会的責任を果たしてまいります。
当社が推進するSDGs達成に向けた6つの具体的な取り組みをご紹介します。
CO2削減を目的に営業車両のハイブリッドカー導入促進に取り組んでいます。2025年3月までに社有車の30%をハイブリッドカーに切り替えることを目指し、CO2削減と温暖化リスク低減に貢献します。
自社で保有する大型精米工場で使用している米袋には、プラスチックの使用量を削減した米袋を使用。石油を原料としたインキではなく、米ぬかから抽出する米ぬか油を原料としたライスインキの使用も拡充しており、環境負荷低減を目指しています。
商事部門の取引に伴う商品に関し、先入先出はもちろん、綿密な販売計画を元にした適正在庫、商品を確実に売り切る取り組みなど、社内、仕入れ先、お得意先とのコミュニケーションを密にし、連携・情報共有しながら管理することで食品ロス削減を実現していきます。
当社は、各物流拠点から配送を行っていますが、各拠点において、納品先への配送ルート効率化、共同配送の取り入れ、積載量コントロール、アイドリングストップの励行などにより、稼働台数や消費燃料を減らしCO2排出量削減を目指します。
ダイバーシティ推進を目的に、女性管理職の登用も積極的に推進。社内における女性管理職の占める割合向上を目指して、社内研修などさまざまな取り組みを充実させています。男女間の雇用格差を解消し、性別にとらわれることなく社員がのびのびと働ける環境の実現を目指しています。
パールホテルズでは、タオル類・歯ブラシ以外のアメニティをフロントロビーで必要な分だけ提供する方式をとっております。お客様にもご協力いただき、無駄な廃棄やプラスチックごみの削減に取り組んでおります。